新型コロナがなかなか終息しないのでいろんな意味で多くの方がストレス感じていますよね。
単にストレスだけならまだしも重篤化して深刻な状況になる方もいらっしゃいます。
とても心配ですよね。
社会全体が集団免疫を勝ち得れば 新型コロナの恐怖も解消され 以前のように仲良しな仲間たちと呑んだり歌ったり楽しむことができると思います。
しかし高齢の方 基礎疾患のある方は依然として その恐怖は存在しますよね。行政はまず年齢で65歳以上の方中心にを優先的にワクチン摂取券を送付していますが 高齢でなくても基礎疾患のある方はひとたび新型コロナに感染した場合 重篤化のリスクは少なくないと思います。
若いけど糖尿病の方とか心臓疾患のある方とかいらっしゃると思いますが 各個人の基礎疾患の有無は行政側では分からないため 自らワクチンの優先接種の申請をしなければ ワクチン接種が遅れてしまいます。
ワクチンの優先接種の申請をしていなかったために接種が遅れて重篤化してしまうようなことが無いように 基礎疾患のある方は 早めにお住まいの行政のホームページにアクセスしてまたは相談窓口に連絡をして 早めのワクチン接種をおすすめします。
基礎疾患における新型コロナワクチンの優先接種に該当する項目の例は
優先接種に該当する項目
①慢性の呼吸器の病気
②慢性の心臓病(高血圧を含む)
③慢性の腎臓病
④インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または他の病気を併発している
⑤血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)
⑥免疫の機能が低下する病気
⑦ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている。
⑧免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
⑨神経疾患や神経筋疾患でが原因で身体の機能が衰えた状態
⓾染色体異常
⑪重症心身障害
⑫睡眠時無呼吸症候群
⑬重い精神疾患
⑭BMI30以上の肥満の方
などです。 以上はとある行政の例になりますので
各地区で異なるかと思います。
ですから皆さんのお住まいの地区での条件などは各自でご確認くださいね。
若くても早めのワクチン接種が必要な方いっぱいいると思いますので 該当する方は検討してみてくださいね。 ではまた。
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