クラウドソーシングについて分かりやすく説明します。後半ではWEBライターならすぐ開始できるという点に触れます。
こんにちはヒトスマです。みなさんは何かで副収入を得たいと思ったことはありませんか? 副収入は得たいけれど何をやればいいか分かんない という方に選択肢の一つとしてお勧めなのがクラウドソーシングです。
今回は手軽に始めるられるクラウドソーシングというものについて解説します。
クラウドソーシングを使うと収入の可能性が広がります。小さく始めて慣れてきたらもちろん本業にできます。事実、多くの方が初心者から初めてフリーランスとして活躍されています。
という訳で未経験・初心者・ノースキルで取り組める案件も豊富に存在しますので どんな方もそれぞれの環境下で取り組めると思います。
それでは もう少し具体的に説明していきたいと思います。副業・脱サラ・フリーランス・ノマドワーカーというキーワードに関心のある方はぜひ最後までお付き合いください。
クラウドソーシングとは
クラウド(Crowd)の意味は群衆、ソーシング(Sourcing)の意味は業務委託です。つまり多くの人々の間で業務委託したい人(発注者)と仕事を受注したい人(受注者)をネットで結びつけるマッチングシステムのことです。
業務委託したい人(発注者)をクライアント、仕事を受注したい人(受注者)をクラウドワーカーと呼んだりします。
作業場所に縛られないフリーランスとして働くことが可能です。
代表的なプラットフォームにはランサーズやクラウドワークスというものがあります。この2社が現在ツートップですね。在宅でフリーランスとして稼ぐことのできる業務依頼が大量に掲示されています。
案件の形態
案件の形態としては次の3パターンがあります。
タスク案件
誰でも無条件ですぐに参加できる案件です。マッチングは無用です。【作業開始】のボタンを押してすぐに参加できます。
アンケートだったり、何かの感想だったり レビューだったり様々ですが ほとんどがわずかな時間で完了する簡単な案件が多いです。
そのぶん報酬は安めですが 気楽ですのでまずは取り組んでみましょう。そして早めにプロジェクト案件に移行しましょう。
プロジェクト案件
こちらはタスク案件とは異なり 案件に応募して採用を待つ形になります。採用されたらクライアントの希望に沿って業務を開始します。
時間単価制と固定報酬制があります。時間単価制は時給という形の業務になりますが固定報酬制は出来高制です。ライターであれば1記事でいくらとか 1文字当たりいくらとかの計算になるため ゆっくりこなしても早くこなしても納期を守れば大丈夫です。
こちらは高単価・高報酬も案件によりいろいろありますので好きなものを選べます。
コンペ案件
コンペ形式の案件です。わかりやすく言うとコンテスト形式です。大多数から多くの応募を集めてそのなかから採用したものに報酬を出すという仕組みです。
応募は自由にできますが 採用されなければ報酬は発生しませんので徒労に終わります。時間も労力も投じたコストも無駄になります。
生計を立てるとか収入の安定を考えるなら選択肢から外して考えるべきでしょう。
マッチングのパターン (プロジェクト案件)
①ワーカーが希望案件に応募して採用を待つパターン。
②ワーカーがスキルや実績を掲示してクライアント側からのオファーを待つパターン。
双方がマッチングすれば案件が成立します。
クラウドワーカーメニュー
業務にはどんなものがあるかは下図をご覧ください。(クラウドワークスのクラウドワーカーメニューより引用)いろんなものがあります。スペシャリストはもちろんですが 全くの未経験、初心者でもOKという案件が数多くありますので スキルの無い方でも始めることができます。 このほかにもいろいろあります。
ワーカーは検索し希望の案件に応募して クライアントからの採用を待ちます。
代表的なクラウドソーシングのプラットフォーム
クラウドソーシングの代表的なプラットフォームは10サイトほどありますが その中で最もメジャーなところ3選をご紹介します。
クラウドワークス | クラウドソーシングの最大手として有名。 上場企業のため安心して働ける。プロフィールを充実させて注目度をUPできる。 https://crowdworks.jp |
ランサーズ | クラウドソーシングの最大級として有名。 クラウドソーシングのパイオニア。仕事案件に応募はもちろん、スキルや経験をパッケージとして出品できる。 https://www.lancers.jp/ |
ココナラ | スキル販売・ノウハウ販売・情報商材販売が可能。あなたの知識や経験が商品化できる。ココナラでブログが作れます。 https://coconala.com/ |
WEBライターを始めましょう
副業するならWEBライターがおすすめです。多くの方が初心者・未経験からのスタートしやがて本業としてフリーランスとして独立を果たされています。
YouTubeで「WEBライター・クラウドソーシンング・初月」などで検索してみてください。きっと有益情報を得られると思います。
なぜ WEBライターがおすすめかというと すぐに始められるからです。プログラミングや動画編集・デザインなどは知識やスキルの習得に時間もお金もかかります。
WEBライターなら 日本語が喋れて読み書きできる方なら そんな手間暇かけなくても大丈夫。
あとはYouTubeなどで文章の書き方・注意点などライターとしての基本的なところを抑えればよいと思います。
Google先生やYouTube先生を大いに利用しましょう。タダですもんね( *´艸`) ブロガーやYouTuberに感謝です。
クラウドソーシングで始めるWEBライターのメリットとデメリット
メリット
- クラウドソーシングで今すぐ簡単にはじめられる。未経験・初心者OKの案件も多数あるので安心。国家資格とかありません。
- 需要が多い。ライターは不足気味。なので文章を書く仕事はなくならない。将来的にやっていける。
- いろんな記事を書くことで知見・知識が増える。スキルもUPする。実績が蓄積され好条件契約につながる。
- どこでもできる。ネット環境さえあれば場所を選ばない。カフェでもできる。海外でもできる。ノマドワーカーになれる。
- 作業時間も自分の裁量で決められる。納期さえ守ればOK。人生の自由度がUPする。
- 本業にできる。収入目標は自分できめられる。月3万でも30万でも目指す金額はあなた次第。
- 継続すると収入UPにつながる。スキルも上がるし作業スピードも速くなる。したがって要領も良くなる単価も上がる。
- クラウドソーシングを介さずに直接クライアントと長期契約となれば収入は高くなる。
- 好きな案件だけ自由に選べる。嫌いな仕事(案件・クライアント)は避ければOK。
- 文章を書くことが好きな人は楽しい仕事となる。
- 自身の情報発信(ブログ・執筆・YouTubeシナリオ)に有益なスキルが養われる。
デメリット
- ブログやYouTubeのようにストック型収益にはならない。病気やけがなどで仕事ができなくなれば 収入が入らない。あくまでも他人の仕事のお手伝いである。
- あくまでも他人の仕事のお手伝いである。自分の好みやオリジナリティー・趣味趣向は発揮できない。
- すぐに仕事は始められるが 最初は時間かかるし 文字単価も安いので収益効率は低い。
- クライアントにも良し悪しがあり、地雷案件もあったりするらしいので 慣れないうちは案件選びに注意。
あとがっき~٩( ”ω” )و
みなさま お疲れ様です。というわけでクラウドソーシングを使って今すぐWEBライターでデビューしませんか?とりあえず今回はここまでです。
ではではまたね~٩( ”ω” )وバイバイビ~バイバイビ~♪
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