こんばんは~ヒトスマでーす(^^)/ 皆さん今日もおつかれさま。
今日は ほめるということに関してフォーカスしますね。
今日、皆さんはは誰かに何かほめられましたか? または誰かをほめましたか?いかがでしょう?ちょっと思い出してみてください。
チョット記憶にないな~という方もいれば 今日どころか ここんとこずっと 誰にも
ほめられも ほめもしてないわって方もいることでしょう。 あっ それな・・(`・ω・´)おいらだ…
実はですね この「ほ・め・る」ってことにはとても大きな効用がありまして 積極的にうまく活用すれば その効果は確実に期待できます。
好意の返報性(人間関係が良くなる)
誰かをほめると褒められた側は ほめてくれた人に対し好意をもち ほめた側もほめた自分に心地よさを感じます。これは脳科学的にいいますと 脳内にドーパーミンが出るからです。ほめた側もほめられた側もでるんですね。A10神経が刺激されるからなんです。ドーパミンは幸せホルモンと呼ばれ若返りの作用があるそうです。
しかもやる気神経に作用しますから それぞれのやる気もアップするわけで良いことづくしです。「ほめるは人のためならず」って聞いたことあるかもですが、これは自分のためにもなっているよということなのですね。つまりWINWINなんですね。
ピグマリオン効果(スキルアップや実績の向上期待できる)
また 心理学的にピグマリオン効果というがあります。これは ほめられた側の人のやる気がUPして 実績や成果が向上する効果のあることです。
「ほめちぎる自動車学校」って聞いたことありますか? 岐阜県関市にもありますが 三重県にもあるそうです。講習性も増加し 教官も生徒も気持ちよくまた安心して教習を受けることができ人気だそうです。ここでもピグマリオン効果が発揮されてるみたいですね。「僕ってほめられて伸びるタイプです」とアピる奴っていますよね。
あ… それな…( *´艸`)おいらだった。
自己肯定感 (自信・安心・幸福感)
自分自身を価値のある存在として肯定できる感情のことを自己肯定感といいます。 自分自身をほめてあげるということが有効で、自分をほめてあげようと心がけることで 自分の良いとこ探しをしますから、自然とポジティブな心の姿勢になりますね。当然幸せホルモンのセロトニン・ドーパミン・ベーターエンドルフィンが分泌され明るくなり やる気やモチベーションアップにつながります。
自己肯定感の低めな方は 自分自信をほめることに違和感を感じてしまい なかなかできないという方もいるみたいですね。そんな場合は 自分をねぎらう形、いたわる形で大丈夫だと思います。
ということでほめることって 人間関係を円滑にしたり 成果や実績を向上させたり 幸せを感じたり 明るくなれたりと とてもいいことばかりですね。
ほめられると お世辞でもうれしいってよく言いますよね。事実 それお世辞でもうれしいんです。逆にけなされたり ディスられたりすれば たとえ冗談と分かっていても それ 不愉快な気持ちが横切ったりしますよね(^^) 注意しましょうね。
ほめ方、タイミング、雰囲気に注意して 逆効果にならないようにしましょう。間違っても 上司に対して 「大したもんだ~」とか「えらいっ‼」とか言わないようにね~( *´艸`) 今日は最後まで読んでいただきありがとうございました~(^^)/ではまたね~
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