最悪な出来事も未来のためには必要なのかもしれないから「人間万事塞翁が馬」

人生

はじめましてこんばんは ヒトスマです(^^)/ 今日はどんな一日でしたでしょうか?あわただしくて忙しかった? ストレスの多い一日だった? 

それとも楽しい一日でしたでしょうか? 毎日生きてれば 良くも悪くもいろんな事が起きますよね。驚いたり焦ったり ひやひやしたり 腹が立ったりと本当にいろんなこと起きますよね。もちろんうれしいことも起きますし 泣きたくなるようなことだってありますよね。

でも あまり目の前の出来事に過剰に反応しすぎても健康に良くないから 適度に考え方の切り替えを行って冷静に受け止めていきましょう。緊急事態でない限りのんびり楽しく過ごしましょう。僕は日ごろからいたずらにストレスを作らないように心掛けていますよ。   だって心臓弁膜症だもん(´艸`*)

もし誰かにおとがめを受けたりお叱りを受けたりしたらすぐに謝罪します。(^^) 時に心がこもってないなんて思われがちですが(笑) すぐ受け入れてさっさとおしまいにしようとするみたいですね。謝罪しながら頭の中では晩ごはんのことかんがえていたりします。

そのおかげで大したストレスを味わうことなく過ごせています。 ただし 緊急事態の時は事態や状況によりますが迅速に全速力で対処しましょうね。

深刻な危険を感じたら速攻逃げましょう。 逃げるが勝ち!そんなケースだってありますからね。

もしも あなたの会社が精神病むほどのブラック会社だったら さっさと逃げましょう!(笑)

ストレスは好きではありませんが多少のストレスは価値があるということを聞いたことがあります。ストレスをストレスとして100パーセント害毒と思う人よりも ストレスも多少のメリットがあるんだと考えている人たちの方が寿命が長い傾向にあるそうですね。

では 次に 大抵の方は知ってると思いますが「人間万事塞翁が馬」の話をしますね。 

昔 ある村におじいさんと子供がいて 馬を一頭飼っていました。 あるとき 馬が行方不明になってしまったのです。村人たちは次々におじいさんの災難を慰めに来ました。おじいさんは平然と言いいました。いやいや これが何かの幸いになるかもわからんから気にしないよ。といったのです。

しばらくして おじいさんの馬は戻ってきました。この時もう1頭 白い馬を連れて戻ってきたのです。 馬が1頭増えたことで村人たちは良かったねと お祝いにやってきました。

ところが おじいさんは喜びもせず これがどんな災いになるかも知れんから どうということはないよと言いました。

しばらくして 増えた白馬にのっていた子供が落馬をして 片足を負傷してしまいました。村人たちはおじいさんと子供を慰めに来たのですが おじいさんは言ったのです。このことがどんな幸いにならんともかぎらんから気にしないと。

村人はおじいさんのことをあまのじゃくで変わり者と思うしかありませんでした。子供は成長して青年になりましたが 負傷がもとで速く走ることができませんでした。そんなころ戦が始まり 村の青年たちは戦に駆り出され 多くの青年が戦で命を落としたのですが 足に障害のあった彼は戦に行かずに済みました。そして村1番の女性と結婚し幸せになったとさ・・・おわり

とまあ こんな話です。

思い起こせばあの時の悲しい別れがあったから今幸せな家庭を築けているんだとか 過去を振り返ると今ある幸せのために必要だった出来事と言えるでしょう。

逆に今 目の前に災難や困ったことがあったとしても 未来の幸せにたどり着くためには 必要不可欠なでき事と言えるでしょうしね。(^^)

というわけで 今日で10日間連続して継続出来ました。ありがとございま~す。 見に来てくれた皆さんのおかげです(`・ω・´)感謝します。

ではでは またね~(/・ω・)/ できれば また明日~♪

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