【「思いのパワー」がすべてを決めている】を読んでみた。原著はジェームスアレンの「原因と結果の法則」です。

　初めましてこんにちは麻薬卵つくってみたヒトスマです。ワクチンの副反応で熱出ましたがやっと下がりましてホットしています。

では

今日も読書感想文書きたいと思います(笑)　

今回の本は　引き寄せの法則研究会　訳の【「想いのパワー」がすべてを決めている】という本ですが　原著は有名な「原因と結果の法則」です。　「引き寄せの法則」研究会というところが訳しています。

ジェームズ・アレンの名前は知っていましたし　ずいぶん昔に　原因と結果の本も買った記憶があるんですが、今はどこへ行ったやらです。　ジェームズ・アレンは知らないけれど　ナポレオン・ヒルや　ディール・カーネギーは知ってるという方は多いと思います。

実は　ジェームズアレンさんの著書はずいぶん古く、　ナポレオンヒル博士や　ディールカーネギー氏に影響を与えた人物なんです。ナポレオンヒルさん　「思考は現実化する」っていう本書きましたもんね。　そんな前の方だったんですね～

なんとなんと　ジェームズアレンさん、生きていれば現在　１５８歳というお方です。（１８６４年生まれ）

僕は　まだご健在で活躍されている方だと思い込んでいました。しかも原著となる「原因と結果の法則」の本は１９０２年に出版された本なんですね。びっくりです！１２０年も前やん！！なんでも　聖書に次ぐ販売総数とか。

ではいよいよ個人的に心に刺さったところピックアップしていきたいと思います。

キーポイントはこれ！
あとがっき～

キーポイントはこれ！

①性格・環境・運命…　すべては自分が招いた「結果」である‼

②良くもも悪くも　思いが現実を創る‼　未来は思いで変えられる！

以上です。　いやもっとあるだろうと思われたかもしれませんが、ごめんなさい。もちろんそのとおり　まだまだ本書にはたくさん書かれています。興味ある方はぜひぜひご一読を…

僕としては①+②＝【思いのパワー」がすべてを決めている】　この本の表題に尽きると思いますね。

突き詰めると　原理は自責志向なんですよね。自分以外の誰かのせいじゃないんだよね！全部　自分次第ってことですね。人のせいにしたり環境のせいにしてる人いるけどなにか勘違いしてますよね。　思い方で未来は変わるってことですよね。とにかくやたら人のせいにする人いますよね。離れましょう。　発言がネガティブな人いますよね。離れましょう。　良くも悪くも自分次第なんですから。おっと話がそれました。(笑)　

人生まだまだこれからだっと思える人は　良い思考のタネマキをどんどんして今よりも景色の良いところへ行きましょう。ぼくももっともっと幸せになりたいから　思考にや思いには注意して良いタネマキしていこうと思います。

ところで　引き寄せの法則って良く見かけるんですけど　ジェームス・アレンさんが　実は最も古い先駆者的な人なのかもしれませんね。　影響を受けたと言われているナポレオンヒル博士は　「思考は現実化する」と言っていますもんね。よく見ると　いっぱい出ていますね　引き寄せの○○的な本　なんとなくオカルト的な　スピリッチュアル的なイメージありますが、実は科学的に存在する原理原則があり、システムとしてこの世に厳然として存在するのかもしれません。次回は「引き寄せの○○」についても考察してみたいと思います。　